ボクシング元世界女王、素手ボクシングで失神“32秒”KO負けの衝撃!「目が完全に飛んでいる」
2025/04/06(日)UP
4月5日(現地時間)にアラブ首長国連邦ドバイにて開催された素手ボクシングイベント『BKFC72』で、2連続KO勝利中のジェシカ・ボルガ(米国)が、元ボクシング世界女王のハンナ・ランキン(英国)と初代BKFC女子フェザー級王座決定戦を行い、1Rわずか32秒でKO勝利、新王者に輝いた。
【フォト&動画】衝撃の秒殺KO!元ボクシング世界女王が顔から叩きつけられる瞬間
ボルガは過去にベラトールにも参戦し、MMA戦績は4勝3敗。22年からBKFCに出場し2戦2勝、何れも1R TKO勝利と波に乗る。
対するランキンはプロボクシングで13勝8敗のキャリアを持ち、19年にはIBO世界スーパーウェルター級王者となった。昨年12月にBKFCへ初参戦し、判定勝利を収めている。
試合は開始直後から両者激しい打ち合いとなったが、ボルガの方が攻勢に。前に出るランキンに合わせて、ボルガが強烈なパンチを放つとクリーンヒット。ランキンは顔面からマットに叩きつけられ、バッタリとダウン!失神KO負けを喫した。
この試合は「KNOCK OUT OF THE NIGHT」に選ばれ、試合映像を見た視聴者からは「目が飛んでいる」などと驚愕のコメントが並んだ。
なお、今回の勝利により、ボルガはBKFC3戦全勝全KOに。連続KO勝利と無敗記録を更新した。
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