皇治、ごっつい太い腕で“ゴリラ化”進行中!次戦はどうなる?
格闘家の皇治が3日に自身のSNSを更新し、練習風景のTシャツからのぞくごっつい太い腕や、でかくなったボディ写真を投稿して「日々、ゴリラになっていってます」と書き込んだ。皇治の次戦は発表されていないが、ボクシングに挑戦するのか?という噂も流れている。
皇治はRIZINに定期参戦し、23年12月のMMAデビュー戦では三浦孝太からKO勝利を収めている。昨年7月にはRIZINキックボクシングルールで1度敗れている芦澤竜誠とMMAで再戦。10月にはK-1レジェンドのブアカーオ・バンチャメークとボクシングルールで対戦した。
今年5月はRIZIN男祭りでシナ・カリミアンとボクシングのエキシビションマッチを行い、判定なしのドローに終わっている。次戦は決まっていない皇治だが、11月に大阪のGORILLA HALL OSAKA で行われる『NARIAGARI Vol.5』に参戦を示唆しているようだ。
肉体改造にも着手しているといい、今回投稿の写真は太い腕でパンチをミットに叩き込んでいる写真を配信した。寝技のスパーリングも行っているため、MMA挑戦がどうなるのか気になるところだ。
ただ皇治は、今年3月30日に愛知県国際展示場で開催された亀田興毅プロデュースの「3150×LUSHBOMU vol.5」のリング上でボクシング挑戦も表明しているため、ネット上では「ボクシングも見たい」という声も上がっているのも事実。
皇治のゴリラ化がどんな挑戦へ向かっているのかは分からないが、今挑戦しているMMAが中心になっているのは濃厚か。ミット打ち写真投稿を見たユーザーからは「挑戦する姿かっこええで」や「ゴリラは俺たちのスーパースター」、また「平本と大晦日どうでしょうかフェザーで」といったコメントが寄せられていた。
また皇治は自身のYouTubeチャンネルで『NARIAGARI Vol.5』参戦に触れ「やるならK-1ルールの試合」と明言しているため、次戦の公式発表を待ちたいところだ。
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