【SB】ラウンドガール7人が”ハイレグ”新衣装で登場!Y字襟と透ける衣装
4月12日(土)東京・後楽園ホールにて開催された格闘技イベント『SHOOT BOXING(シュートボクシング) 2025 act.2』にラウンドガール7人が新コスチュームで登場し、スラリと長い脚、美しいヒップや背中を披露した。新衣装はハイレグに加え、和装をイメージしたようなY字襟と透け素材で彩られている。
シュートボクシングのラウンドガール『SHOOT GIRLS』の新たな衣装は、まるで”くのいち”を思わせる、着物襟をイメージしたようなデザイン。前回大会でもメインイベントのみでお披露目されたが、今回は1試合目から新衣装でリングに華を添えた。
上半身は黒の透けるシースルー素材から赤いビキニが透けて見え、後ろから見ると背中があらわに。下半身はレザータイプのハイレグパンツと、カッコよくもセクシーなものとなっている。
今大会に出演したラウンドガールは、昨年度から継続する松岡凛、TAMAKI、芦沢ゆうな、藤井咲希、松本あづさに加え、新メンバー蒼猫いな、葵さな。大会後、松岡は自身のSNSで「本日はご来場して頂きありがとうございました!どの試合もすごい試合ばかりで終始目が離せなかった」と感想を綴った。
試合は、メインのフェザー級タイトルマッチで王者・山田彪太朗が川上叶との3度目の対決を制して初防衛し、セミでは魁斗がONE戦士アンゲロス・ヤクミスに完封勝利。笠原弘希は過去に敗れたジャック・ラーチャーノンを下してリベンジ達成し、笠原直希は佐野佑馬に1RでKO勝ちするなど、会場を沸かせた。
次回のシュートボクシングは6月22日(日)後楽園ホール大会。SB世界スーパーウェルター級王者・海人がGLORY世界1位のエンリコ・ケールと対戦し、第15代SB日本スーパーバンタム級王者・山田虎矢太が再起戦を行うことも決定しており、激しい試合が期待できそうだ。
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