くびれのファンタジスタがK-1ガールズ卒業!ファン「たくさん楽しませてもらいました」
グラビアアイドルとして活躍する美輪咲月が、2月9日に東京・国立代々木競技場 第二体育館で開催された『K-1 WORLD MAX 2025』にラウンドガールとして登場した。
昨日の大会が2024年K-1ガールズとしての最後の活動であり、美輪は自身のインスタグラムで感謝の言葉をつづった。
【フォト】美輪の”くびれが”ラウンドガール姿!”くびれ”ビキニ姿も
美輪は2024年に開催された『METALIVEラウンドガールオーディション』に合格し、同年7月からK-1ガールズに登場し、大会に花を添えてきた。K-1の公式サイトを見てみると、美輪のキャッチコピーは”くびれのファンタジスタ”となっている。
美輪は自身のインスタグラムにて「白熱した試合の連続に痺れました!そしてK‐1ガールズ2024活動ラスト。
1年間たくさんの応援をありがとうございました!ガールズとして活動させていただき本当に幸せでした。これからもK‐1のリング上で繰り広げられるスピーディでアグレッシブな試合を楽しみにしています!K-1最高~!最強K‐1」と1年間K-1に関われたことに感謝の言葉をつづった。
投稿を見たファンからは「これでガールズとしての活動が最後だと思うとウルウルきました」「めちゃめちゃキレイだったよ」「たくさん楽しませてもらいました」などの惜しむ声や感謝の言葉が多く見られた。
美輪は元アイドルグループ・仮面女子のメンバーとして、17年から22年まで活躍。18年12月には映画『レッド・ブレイド』に出演し、役者デビューを果たした。
22年3月には朝倉未来が代表取締役を務める格闘技イベント『Breaking Down』の初代ラウンドガールとして選ばれている。
美輪が登場した昨日のK-1は金子晃大を始めとする3大タイトルマッチ、第3代K-1 WORLD GP 女子アトム級王座決定トーナメントなどの試合が繰り広げられ、大いに盛り上がった。
1年間K-1ガールズとして活躍した美輪だが、彼女にとって貴重な経験になったことは間違いないだろう。彼女の今後の活躍に期待したい。
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