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【RIZIN】篠塚辰樹、“素手ボクシング”で衝撃KO勝ち!右ストレートで米戦士を沈める

2024/04/29(月)UP

篠塚がKO勝利

RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.46』
2024429日(月・祝)東京・有明アリーナ

▼第3試合 ベアナックルルール:2分 5R(60.0kg) ベア・ナックル・ファイティング・チャンピオンシップ(Bare Knuckle Fighting Championship、BKFC)提供試合
〇篠塚辰樹(MASTER BRIDGE / 剛毅會)
KO 1R 1分33秒 ※右ストレート
●ジャスティン・マルティネス(アメリカ)

【フォト】素手ボクシングの危険な殴り合い!

篠塚はプロボクシングからRISEやK-1などのキック団体に参戦。昨年10月にKrushフェザー級王座を奪取し、大晦日にはRIZINで冨澤大智に勝利。その後K-1グループから離脱し、危険な’’素手ボクシングルール’’に挑む。

対するジャスティンは戦績は0勝2敗の戦績を誇る。左右フックが武器のファイターだ。

1R、篠塚がコンパクトな左フック、ジャブを中心に攻撃を組み立てる。左右フックを振り回すジャスティンに対して、左ジャブを多用。

勝利マイクで話す篠塚

ジャスティンが頭を振りつつ左フックを放つが、そこに篠塚の右ストレートのカウンターが炸裂!ジャスティンがダウンし、立ち上がろうとするが続行不可能に。篠塚が自慢の強打でKO勝ちを収めた。

篠塚はマイクを持つと「また見たい奴は俺がやるから楽しみにしていて、みんなありがとう」と高らかにアピールした。

全試合結果はこちら

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