初のボクシング“ラウンドガール”に「緊張で足震えた」レースクイーン、コスプレイヤーとしても活躍
22日のプロボクシング『フェニックスバトル110』(後楽園ホール)では、初のボクシングラウンドガールとなるレースクイーン&コスプレイヤーの有栖未桜(ありす みお)が「緊張で足震えた」とSNSにつづった。もう1人のラウンドガールは、レースクイーンでモデルのはらことは。2人は赤と白のトップスにショートパンツの衣装で登場した。
【フォト】彼女のラウンドガール姿、週プレ”初”グラビア写真も
有栖未桜は19年レースクイーン大賞の新人部門特別賞、22年レースクイーン大賞週プレ賞を受賞。23年7月に初グラビアのデジタル写真集を週プレより発売。コスプレイヤーとしても活動中だ。
有栖は西口プロレスのラウンドガールとしても活動しており、ボクシングで初のラウンドガールにSNSで「すごい緊張したし足震えたけど会場のみなさんが手を振ってくれてすごく嬉しかったです」と乗り越えた様子。そして「ボクシングはテレビでしか観たことがなかったので間近で観るボクシングはどれも迫力が凄いし熱い試合過ぎて手に汗握りっぱなしでした…!」と激闘の連続に熱が入ったようだ。
一緒にコンビを組んだはらは、2014年からサーキットクイーンとして活動を開始し、現在はレースクーンユニットARTA GALを5期連続で務めモデルとしても活動。今回167cmのスレンダーボディで会場をウォークした。
セミファイナルのミライ☆モンスターこと松本圭佑はダウンの応酬で防衛、メインスーパーライト級統一戦では東洋太平洋王者の永田大士がWBOアジアパシフィック王者・井上浩樹に激闘の2-0で制し勝利。2人はラウンド間にラウンドカードを持ってリングを歩き、勝者と並び記念撮影。花を添えていた。
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