ごぼう奥野氏、ドバイで再び花束を!メイウェザー軍団から”仕返し暴行”を報告
今年9月25日に行われた『超(スーパー)RIZIN』で政治団体『ごぼうの党』の奥野卓志代表(48)が、メイウェザーへ“花束投げ捨て”事件を起こして話題になったが、今度は11月13日(現地時間)にドバイのコカ・コーラ・アリーナにて行われた、ボクシングエキシビションマッチを行ったメイウェザーvs.デジ戦で花束を渡すべく会場入りしたが、メイウェザー軍団TMTから暴行を受け警察が介入する騒ぎになっていたことを報告した。
【フォト】ドバイの会場で花束を持つ奥野氏、事件を示唆する写真も
奥野代表の『花束ニキ』Twitterでは昨日15日にその状況をアップ。
「”今度こそメイウェザーに花束贈呈してみた”の撮影でドバイ入りしましたが、現地の王族が間に入って下さったのにメイウェザー軍団(TMT)15人に囲まれて暴行を受けました。警察も介入し騒ぎになった様子は近日中に公開します」と書き込まれ、ドバイの会場のリングサイドで花束を持つ奥野代表の写真を掲載した。
朝倉未来vs.メイウェザー戦の直後は、花束投げ捨て問題が大きな反感を呼び、YouTuberのヒカルの声掛けですぐに謝罪動画が配信されたが、今度は果たして本当に花束を渡すだけの目的だったのだろうか。警察が介入する騒ぎとなれば、一歩間違えれば国際問題に発展する可能性もある、何が起こっていたのか気になるところだ。近日中に騒動の顛末が公開されるようなので、その内容を含めて判断が待たれる。
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