【フィットネス】道端カレン、ビキニで県大会2度目の優勝「もっと筋肉つける」
2022/08/22(月)UP
モデルの道端カレンが、昨日8月21日にJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)認定の『第5回山梨県ビキニフィットネスOPEN大会』(南アルプス市/桃源文化会館)に参戦し優勝したことをSNSで報告した。
今月11日には『宮城県ビキニフィットネスオープン大会』に参戦し優勝。2度目戴冠となった。
道端は「35歳以上級 優勝致しました。人生初めて、ティアラをいただいたのも嬉しかったです。トライアスロンの大会では優勝してもティアラをいただくことはありませんでしたので笑。もっともっとトレーニングを積んで筋肉をたくさんつけて(つくと信じて)大きな身体になりたいなと思います」と報告した。
道端は、13日の東京大会で連覇を狙ったが決勝進出ならず。外国選手2人に挟まれて並ぶと、彼女たちに比べ筋肉量の少なさを認識させられる結果となった。昨年からボディメイクコンテストに参戦し、全国大会での敗退から今年は筋肉を増量したがトライアストンも並行して行なっているためか、スリムな筋肉系の美ボディとなっている。全国大会は来月だ。
県大会に複数エントリーしたのは全国大会の切符を獲得するため。宮城県大会の優勝ですでにその切符は掴んでいるが、経験を重ねる上で大きなプラスとなるだろう。コンテストは筋肉量だけではなく、ポージングの優雅さの採点も大きい。全国大会での活躍に期待したい。
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