“グラマラス”スーパーモデル美女、柔術昇級の写真が話題、心身とも強化「柔術が救ってくれた」
過去にアジア最大級の格闘技団体ONEチャンピオンシップから参戦オファーを受けたことのあるスーパーモデル美女のミア・カン(33)が、ブラジリアン柔術で昇級したことが話題になっている。
米国ニューヨークにあるグレゴリー・グレイシー柔術アカデミーで柔術の練習を行なっているカン。18日に自身のSNSを更新し、白帯の4本目のストライプを授与した写真を投稿した。
【フォト】スーパーモデル美女が柔術昇級、話題のグラマラスボディも
ブラジリアン柔術の帯(16歳以上のアダルト部門の場合)は、白、青、紫、茶、黒の順に昇格するするシステムとなっており、その各帯には級(ストライプ)が4段階に設定されている。
カンの写真を見ると、今回4本目のストライプが巻かれたので、次に昇級した時は、彼女は青帯に昇格することになるようだ。また、カンのメッセージを読むと、彼女はここ最近、強い不安やストレスなどに苦しんできたが、「柔術が改善を促し、その苦しみから救ってくれた」と喜ぶ。
カンは香港出身で、韓国⼈とイギリス⼈の両親を持ち13歳からモデルとして活動。アメリカのスポーツ誌『SPORTS ILLUSTRATED』2017年2月の水着特集号では、大胆セクシーなビキニ姿で、抜群のグラマラスボディを披露している。
モデル活動の傍らトレーニングに励み、17年5月にプロムエタイ大会へ参戦し、3RTKO勝利。その美貌と実績を認められてか、20年にはONEチャンピオンシップから参戦オファーを受けたことがあるが、試合実現には至っていない。
柔術の素晴らしさと、精神疾患から回復しているカンの様子に多くのファンから祝福のメッセージが届いたが、カンが今後、格闘技のプロ活動を行うのか、注目したい。
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