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RIZINガール卒業の“天然グラマラス”宇佐美なお、ベストバウトにRENAvs.山本美憂2「本当に泣きました」

2022/08/04(木)UP

1年間RIZINガールを務めた宇佐美なお(@usmno_18提供)

7月31日、さいたまスーパーアリーナで開催の『RIZIN.37』でRIZINガール2021を卒業した“Gカップ天然グラマラスボディ”宇佐美なお(23)。
惜しまれつつも、緑の衣装で華やかに最後のリングを歩いた。

【フォト】”グラマラス”宇佐美の全身写真、ビキニ姿も

そんな彼女に、この1年のベストバウトを聞いた。
「私がRIZINガールとして活動してきた中での1番のベストバウトは、RIZIN.32沖縄大会での、RENA選手vs.山本美憂選手です」と答えた。
そして「お互いが尊重し合った上での打ち合いは凄く見応えがあって…RIZINガールでありながらも、マスク越しで本当に泣きました」とRENAvs.美憂2をセレクトした理由を語った。

RENAvs.美憂2は、2021年11月20日に沖縄アリーナで行われ、16年9月以来の再戦となった(1回目はRENAが一本勝ち)。美憂は故・弟KIDが「次は絶対に勝つ」と敗北後に言い残していたこともあり、亡き弟のためにも必勝態勢で臨んだ。テイクダウンを奪った美憂が優位に試合を進めたように見えた試合だったが、RENAのカウンターのヒザ蹴りを顔面にもらってしまい、鉄槌の追撃で敗北。沖縄大会の衝撃の試合のひとつとなった。

RIZIN最後のリングに登場した宇佐美なお

宇佐美がベストバウトに選んだ理由に、賛同する声も多そうだ。なお宇佐美は、「今後の活動は、現在レースクイーンとしても活動していますが、演技にも挑戦するなど、色んなことに挑戦していきたいと前向きに思っています!」と活動の幅を広げるという。

現在、彼女は近藤真彦率いるレーシングチーム『2022リアライズガールズ』としてレースクイーンとしても活動中。今年5月には週プレで初水着グラビアも飾り、今後は演技にも挑戦するということなので、引き続き注目していきたい。

♢宇佐美なお 1998年11月8日 東京都出身 身長165cm、B88、W60、H90
2021RIZINガール、2022リアライズガールズ
趣味:ゲーム・ピアノ・ダンス、セーラームーン、オカルト鑑賞

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