【RIZIN】女子高生ファイター初陣飾れず、ガルシアが勝つ

RIZIN FIGHTING FEDERATION
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND」
2016年12月29日(木)さいたまスーパーアリーナ

女子高生ファイター浅倉(右)にガルシアが判定勝ち

女子高生ファイター浅倉(右)にガルシアが判定勝ち

▼第3試合 RIZIN女子MMA特別ルール 5分3R 48.0kg契約
○アリーシャ・ガルシア(アメリカ)
判定3-0
●浅倉カンナ(パラエストラ松戸)

 PRIDE時代を通じて、史上初めての女子高生ファイターとして大舞台に参戦する浅倉はガルシアと対戦する。

 浅倉は幼少よりレスリングを学び、2011年クリッパン国際大会38kg級優勝、2013年ジュニアクイーンズカップカデット46kg級準優勝などの実績を残し、2014年10月に17歳でプロデビュー。現在5勝1敗の好成績をあげている。 

7J8A5543 23歳のガルシアは高校時代からレスリングに打ち込んでいたが、短大で肩の怪我をしてMMA(総合格闘技)に転向した。アマチュアを経て無敗のままプロに転向し、デビュー戦で一本勝ちしたが、その後は連敗。心機一転、元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネットに弟子入りし、1年間試合禁止で練習に励み、今回ジョシュのお墨付きをもらっての再デビューとなる。

 浅倉はなんと制服姿で入場した。ガルシアのセコンドにはジョシュが就く。

 1R、ガルシアが右ストレートで先制。浅倉は右ローを返す。浅倉が蹴りに合わせてタックルを仕掛けたが、ガルシアは堪える。投げを仕掛ける浅倉だがなかなかテイクダウンは奪えず、コーナーを背にしたガルシアはヒザ蹴り。するとガルシアが浅倉の投げに合わせて体を浴びせ、逆にテイクダウン。

 浅倉もすぐに立ち上がり、相手の腕をアームロックの形にとる。ガルシアはヒザ蹴り。フロントチョークを取られかけた浅倉は回転して逃れるが、バックを奪われ再びガルシアがチョークの体勢に。ピンチを迎えた浅倉だが、初回が終了した。

7J8A5571 2R、浅倉は左ローと左ストレート、ガルシアはハイキックを狙ってくる。組み付いたガルシアはテイクダウンしようとする浅倉にヒザ蹴りを見舞う。顔面とボディへ容赦なくヒザを突き刺すガルシア。

 浅倉はようやくタックルでテイクダウンに成功するが、ガルシアは下から三角絞めを仕掛けてくる。浅倉はパウンドを打つが、ガルシアに両手を持たれてしまう。終盤、浅倉は身体を起こしてパウンドの連打。

 3R、浅倉はタックルから投げを狙うが、ガルシアはすぐに体勢を立て直してヒザ蹴りを見舞う。ブレイク後、パンチで前に出るガルシア。浅倉は両足タックルでテイクダウンを奪う。ガルシアのオモプラッタをかわし、浅倉が顔面を鉄槌で殴る。

 しかし、ガルシアは両足で浅倉を蹴り飛ばし、立ち上がることに成功。浅倉が組み付くと逆にコーナーへ押し込んでヒザ蹴りを連打。さらにテイクダウンを奪い返す。完全に寝かそうとガルシアが浅倉を持ち上げたところで、浅倉が逆に上を奪うことに成功。浅倉はパウンドを打つが、すぐに試合終了。ガルシアの判定勝ちとなった。

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