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【RIZIN】アミールまたも一触即発、無差別級の衝突に会場騒然

2017/04/15(土)UP
関係者に制止されるアリアックバリ(左)とドス・サントス(右)

関係者に制止されるアリアックバリ(左)とドス・サントス(右)

4月16日(日)横浜アリーナにて開催される『RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-』の前日公開計量が、15日(土)17:30より都内で行われた。

出場選手らが次々と計量をパスする中、セミファイナル(第10試合)の無差別級マッチで激突するアミール・アリアックバリ(イラン)とジェロニモ・ドス・サントス(ブラジル)が登場。筋骨隆々の両者に、会場からはどよめきが起こる。

ドス・サントス(右)を指差し、「明日、叩きのめす」と言い放つアリアックバリ(左)

ドス・サントス(右)を指差し、「明日、叩きのめす」と言い放つアリアックバリ(左)

アリアックバリは117.1kg、ドス・サントスが131.15kgで計量を終えると、向かい合っての写真撮影となるが、ここから両者はヒートアップ。額をつけ合う睨み合いとなり、顎をつかまれたアリアックバリがドス・サントスを突き飛ばして一触即発状態に。関係者が慌てて両者の間に割って入り、会場を騒然とした。

アリアックバリはチームメイトに制止されながらドス・サントスを指差し、「お前を明日、叩きのめしてやるからな」と言い放った。両者は明日、リング上で決着をつける。

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