ラウンドガール波田さん、際どい衣装の理由を告白、3つの仕事も
昨年7月にボクシング井岡一翔戦で際どすぎる”黒ビキニ”ラウンドガールとして話題となった波田妃奈さん(26)が、10日深夜の『お願い!ランキングpresentsそだてれび』に出演、3つの職業と井岡戦で話題となったラウンドガールについて語った。
▶︎【フォト】際どすぎで話題となったラウンドガール写真、フェフ姉さんのラウンドガールも
この企画は、ある人物に焦点を当て、仕事終わりの道中、交通機関を使わず徒歩でインタビューアーが様々な質問をしていくという企画。
波田さんが会社員として日中勤務する品川から次の仕事場の目黒まで約5kmを徒歩でリアルに語った。
7月の井岡戦で全てが変わったという波田さん、普段は会社員としてイベント企画などの仕事をし、土日はフリーでモデル、タレント業をしているが、いろんな人にラウンドガールをやりたいと伝えていたらまさか実現することになったという。
際どすぎるワウンドガールとして話題になった衣装は、「衣装合わせで突然にあの衣装をフィッテングすることになってビックリ!人生であんな水着、着たことがないですし、そもそも水着自体、あまり着たことがなかったので、”どう着るの”と思って。あの後、何着て歩いても恥ずかしくないです」と笑った。
井岡戦でインスタがバズり、「当初2~3千だったフォロワーがが放送中に3~4万まで増えたらしくで、今は6万人ってインスタ壊れているんじゃないか、本当にそこまで見てくれているのかな」も語った。
会社員をしながらモデルになった経緯も話し、フリーでタレントして、美容の支出などにかかる経費など、お金事情も語った。
モデルをやってて、ラウンドガールをやりたいと声をかけ、井岡戦にたどり着いた。「まさか井岡戦が決まるとは思っていなかった。ラウンドガールやりたいですとか、モデルとしてこんな仕事をしたいとか、言い続けたら、たまたまのご縁や運を逃すことがないよう発信し続けました。あの日で人生が変わったなと思います。努力し続けたことが初めて成果になった日ですね」とし、今後も走り続けるとした。
そして次の仕事の目黒についた。夜は彼女はここでパーソナルトレーナーとして働いているという。時間はないが、その代わり好きな仕事しかしていないという彼女、だからこそ続くのだろう。21年にはボディメイク大会「ベストボディジャパン2021関東大会第3位」の実績を持つ。井岡戦、フェフ姉さんのラウンドガールでも話題に。今後に活躍に期待したい。
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