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ゴマキ弟・後藤祐樹が朝倉未来の容赦ない攻撃に瞬殺される! 最後はサッカーボールキックで轟沈

2021/11/21(日)UP

朝倉のサッカーボールキックが決まり、これで後藤は沈んだ(c)ABEMA

11月20日(土)、 ABEMA PPV ONLINE LIVEにて『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』が配信され、3人の挑戦者が朝倉未来と喧嘩ルールで対戦し1人目に続き、2人目の後藤祐樹(35)にも容赦ない攻撃で45秒殺で葬った。

【フォト】朝倉未来の容赦ない攻撃、後藤は目の下を切り出血

ルールは着衣のまま戦い、武器の持ち込みは禁止だが、試合上にある物を武器にするのはOK。喧嘩ルールだけに髪の毛を掴みながらの打撃攻撃も可能だ。

1人目の逮捕歴10回の挑戦者を秒殺で葬った朝倉未来。2人目の挑戦者は、元モーニング娘。後藤真希の弟で、元アイドルの後藤祐樹だった。参戦理由は母親と約束した刺青を消すこと。刺青を消すのには大きなお金がかかるという。

容赦ない朝倉のパウンド(c)ABEMA

後藤はキックボクシングのBigbang スーパーフェザー級王者の駿太や“所沢のタイソン”と呼ばれる久保広海にも指導を受け、朝倉への勝利に本気で取り組んでいた。
試合前の後藤は「コンディションばっちり。自分に負けない戦いをしたい」と意気込みを語っていた。

後藤がトレーナー姿で試合会場となったコンビニで待機するとそこに朝倉が登場、ふたりが遭遇した。

後藤は段ボール箱を蹴り上げ、朝倉に突っ込む。朝倉はパンチ連打から組みつきヒザ蹴りを連打、フロントチョークを極めながら後方へ投げる。そしてサッカーボールキック。下から蹴り上げ抵抗する後藤だったが、朝倉はそのままパウンド連打。ガードしていた後藤だったが、側頭部へのパンチ、さらに顔面にサッカーボールキックが入ったところで後藤はうつ伏せにぐったりしたところで周囲がストップ。わずか45秒決着となった。

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